我孫子市在住・在勤・在学の方はどなたでも、図書館で利用カードを作り、本を借りることができます。利用カードを発行する際には、住所のわかる本人確認書類(身分証など)が必要です。
0歳から作れます。
図書館に利用カードをお持ちになり、変更後の住所などがわかる運転免許証、健康保険証などの本人確認書類とともに、申請書を窓口に提出してください。
3年ごとに住所等の確認をお願いして更新いたします。3年以上図書館の利用がない場合は、利用カードが使用できなくなります。お心当たりの方は図書館にお問い合わせください。
市外にお住まいの方でも、我孫子市内に在勤・在学の方であれば利用カードを作成し図書などを借りることができます。申込書に必要事項を記入のうえ、運転免許証・健康保険証など住所・氏名が確認できるものを添えてカウンターにお出しください。
また、以下の市町村にお住まいの方は、我孫子市内に在勤・在学でなくとも利用カードを作成することができます。ただし予約・リクエスト及びレファレンスなど提供できないサービスもありますので、ご了承ください。
対象市:柏市、流山市、印西市、取手市、利根町
※取手市・利根町にお住いの方は、リクエストカード及び図書館ホームページ・OPACから所蔵資料の予約ができます。
電話等で貸出期間の延長の申し出を受けた場合、次に予約が入っていない資料に限り、一度だけ返却期限日から1週間延長できるようにしております。詳しくは図書館までお問い合わせください。
ご連絡済みの資料はホームページの利用者メニューからの変更は出来ません。図書館にお問い合わせください。
我孫子市民図書館では貸出期間2週間のほかに、予約された資料がご用意できてから取りに来ていただくまでの取り置き期限を最大7開館日設けています。またホームページ上ではこの間の資料の状態が「貸出中」と表記されているため、実際には予約されてからご用意できるまで、最大3週間ほどお時間をいただく場合があります。ご自身の予約状況につきまして、ご不明な点は図書館までお問い合わせください。
利用カードは本人利用が原則ですが、家族の方が来館者にリクエストした図書の受取などを依頼した場合には、家族の利用カードで貸出を受けることができます。その場合、来館者の利用カード(図書館の利用登録をしていない場合は身分証など)も必要となりますので必ずお持ちください。
図書館まで電話でお問い合わせください。
返却ポストは、各図書館の入口近辺に設置しています。図書館が開館している時間は図書館窓口にお返しください。
本は借りた図書館以外の本館・分館・そよかぜ号どこでも返却できます。また、天王台北・新木近隣センターの開館時間、行政サービスセンターの開庁時間に返却したい図書をあずけることができます。その場合、すぐに返却入力はできませんのでご注意ください。
図書館では、個人情報保護のため、返却した時点で貸出データを消去しており、個人の貸出履歴は残していません。ホームページでパスワード登録をするとログインページの「My本棚」機能の「図書館で借りた本」でご覧いただけます。ただし、事前にホームページ上で貸出履歴保存の同意をおこなう必要があります。
図書館ホームページからご自身で新たに登録できます。
新規パスワード登録へ進み、登録してください。
2022年(令和4年)1月から、我孫子市内在住・在勤・在学の利用者の方及び取手市・利根町の利用者の方であれば、どなたでもパスワードの設定が図書館ホームページ画面でできるようになりました。パスワードを設定することにより、ご自身の貸出状況・予約状況の確認、検索した資料の予約などができるようになります。
多くの本の場合、最終のページ数が書かれていますが、口絵など2種類以上にページが分かれている場合、「、」「,」で区切ってそれぞれのページ数が表記されています。また、ページが書かれていない、ページ付けが複雑な場合などは、「〇冊」と表記することもあります。
例:広辞苑のように【ページ数】25,3188pと表示されている場合、25ページと3188ページの本が含まれていることを意味しており、25万ページを超えるものではありません。
他館に在庫の可能性があります。検索結果の画面を下にスクロールすると、各館の資料の在庫状況がみられます。自館在庫になっているのに見つからない場合は、カウンターまでお問い合わせください。
図書館ホームページから利用者メニューにログインし、予約一覧から読みたい順番を指定する「順番予約」が設定できます。上下巻やシリーズものをご予約の際に、ご利用ください。
※数字の低い順番の本が用意できないと、それ以降の順番予約の本は在庫の場合でも用意ができませんので、ご使用の際はご注意ください。
管理運営上、図書館内での撮影はお断りしています。
図書館の本は著作権法第31条で定められている範囲内(公表された著作物の一部分で、半分に相当します)で複写することができます。
料金は、白黒は1枚10円、カラーは1枚50円です。
著作権法第31条では記事一つをひとつの著作物とみなしますので、ひとつの記事の半分以下であれば複写できます。新聞の最新号も同様です。なお、雑誌・新聞のバックナンバーは記事の全体を複写できます。
図書館の複写機は、著作権法第31条に基づいて、図書館資料の複写サービスを行うために設置しています。そのため、図書館資料以外の複写はお断りしています。
我孫子市の図書館では、日本十進分類法(NDC)に基づいて本を分類しています。例えば、日本の旅行の本は「291」、料理の本は「596」と、本の内容や主題によって分類し(詳細は図書分類検索のページを参照)、本の背には分類記号を印刷したラベルを貼り並べています。本は、基本的に左から右、上から下へと番号の順番に並べています。サイズが大きい本は棚の一番下に置かれているか、別の「特大」本コーナーに置いていますのでご注意ください。
また、日本の小説・随筆は、「F」という記号と著者の姓のカナ3文字を組み合わせて分類するなど例外もあります。なお、郷土資料(我孫子資料、千葉県資料)や絵本など一部に独自の分類を採用していますので、資料をお探しの際には、図書館職員にお尋ねください。
児童書は、こどものページのとしょかんのつかいかたにある「本のさがしかた」をご確認ください。
文学作品は、その作品が最初に出版された国ごとに、著者の姓のアイウエオ順に並んでいます。
例:カズオイシグロ = 933 イシク
バックナンバーは借りられます。(放映中のテレビテキストなど一部例外があります。)雑誌の最新号は館内でご覧ください。
アビスタ本館には、我孫子市、柏市、印西市、流山市、松戸市、野田市、取手市、利根町の住宅地図があります。我孫子市の住宅地図は1970年版から所蔵しています(未刊行年あり)。その他の市町の住宅地図の所蔵年度は検索画面で確認してください。
朝日新聞の縮刷版を1973(昭和48)年4月からアビスタ本館でのみ所蔵しています。
また、朝日新聞縮刷版の復刻版を1927(昭和2)年1月から1957(昭和32)年12月まで所蔵しているほか、アビスタ本館の調べものカウンターではクロスサーチ(朝日新聞記事データベース)で、朝日新聞は1985(昭和60)年から現在まで、縮刷版は1945(昭和20)年から1999(平成11)年までの記事が見られます。週刊朝日、AERAの記事検索も可能です。
その他の新聞の縮刷版と分館の所蔵につきましては、図書館までお問い合わせください。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、学外の利用者の入館ができない大学図書館が多くなっています。各大学のホームページ等で紹介状発行について確認後、我孫子市民図書館に相談してください。
図書館の窓口でその旨を職員にお知らせください。なくした本が図書館に届いている場合もありますのでお調べいたします。見つからない場合は、同じ本または現金で弁償していただくことになります。
図書館の窓口でその旨を職員にお知らせください。セロハンテープ等で補修されますと、かえって本を傷めることになりますので、そのままお持ちください。また、破損が著しいなど、修復不可能な場合には、同じ本または現金で弁償していただくこともあります。
図書館では、秋の読書週間に「ブックフィルムコーティング講習会」を実施し、図書館の本のように透明のフィルムをコーティングする方法を利用者の方に講習しています。時間があわないなど受講できなかった方は、図書館までご相談ください。
また、やり方解説の資料はこちらにあります。
持ち込み資料のみでの個人学習ができる席はありません。図書館内の閲覧席は、図書館資料を使用した調べものや読書のための座席として用意しています。なお、アビスタでは、平日午後3時から午後9時、土曜、日曜、祝日午前9時から午後9時、第1学習室を個人学習室として開放しています(閉鎖する場合もあります。開放日時については市のホームページの「我孫子地区公民館」のサイトでご確認ください)。
図書館内での飲食は基本的にできません。ただし、アビスタ本館の中庭(パティオ)では、水分補給が可能です。
アビスタ本館、分館、いずれも、館内・敷地内を含め全面的に禁煙です。
ありません。図書館内に個人情報が聞こえてしまうため、電話は図書館外でお願いします。
ペットを連れての入館はご遠慮ください。ただし、盲導犬、介助犬及び聴導犬は同伴できます。
アビスタ本館では、アビスタの駐車場がご利用いただけます(1時間まで無料。以降1時間ごとに100円。詳細は市のホームページの「我孫子地区公民館」のサイトでご確認ください)。
湖北台分館(2台)、布佐分館(32台)の駐車場は無料ですが、湖北台分館の駐車場は民間駐車場を借りているため、敷地から離れています。
来館前に図書館までお問い合わせください。土曜、日曜、祝日は混雑が予想されます。来館される際には、なるべく公共交通機関をご利用ください。
布佐分館の第1会議室・第2会議室が利用できます(有料)。自治会やその他団体の集まり、ギャラリー(第1会議室)にも利用できます。ご利用にあたっては「我孫子市民図書館布佐分館会議室利用案内」をご覧ください。
所蔵資料が紛失していないか、本来あるべき場所に正しく配置されているか、1冊1冊携帯型の端末でチェックするため(蔵書点検と言っています)、一定の期間休館をして作業をしています。また、大掛かりな書架の配置換えや施設や設備の修繕などもこの期間に行っています。
図書館ホームページの右側中ほどに「図書館カレンダー」があります。クリックしていただくと、図書館の休館日がご覧いただけます。また、館内では図書館カレンダーを配布しておりますので、ご利用ください。
各図書館には、意見箱があり、記入用紙も用意しています。図書館への要望・意見等がありましたら記入していただき、意見箱に投函してください。後日、回答を掲示させていただきます。なお、特定個人を誹謗中傷するものや判読できないものなど、回答できない場合もありますのでご了承ください。