我孫子市では、様々な平和事業を継続的に実施し、市民一人ひとりが平和について考える機会を大切にしています。広報あびこ2026年8月1日号の「図書館員が選ぶこの一冊 平和特集特別編」では、本を通じて市民の皆さま一人ひとりが平和について考えてほしいという思いを込めて、一冊の本を紹介しています。
『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実』
長 新太、和歌山 静子、那須 正幹、長野 ヒデ子、おぼ まこと、立原 えりか、田島 征三、山下 明生、いわむら かずお、三木 卓、間所 ひさこ、今江 祥智、杉浦 範茂、那須田 稔、井上 洋介、森山 京、かこ さとし、岡野 薫子、田畑 精一/著
講談社/刊
子どもの本の作家たちが、子ども時代に経験した戦争。素直で純粋で未来への希望があふれている子どもの心に深く突き刺さった体験を、感情を抑えた冷静な文章で、「一生忘れることはできない」気持ちを伝える。戦争をして良いことなど一つもないのだと、平和への思いを深める一冊である。
(紹介文:図書館職員)