移動図書館そよかぜ号
そよかぜ号の紹介
移動図書館そよかぜ号は、約3000冊の本や雑誌を積んで、市内の16ヶ所のステーションを巡回しています。
そよかぜ号は、市内の図書館が1館だった昭和53年(1978年)から走り出しました。
暑い夏にも寒い冬にも負けず、平成30年8月で40周年を迎えました。
ご自宅の近くでそよかぜ号を見かけたり、巡回の合図の“ドレミの歌”が聞こえましたら、一度お越しください。みなさまのご利用をお待ちしています。
歴代そよかぜ号
初代(昭和53年8月から平成2年1月)
2代目(平成2年2月から平成13年8月)
3代目(平成13年9月から令和3年9月)
4代目(令和3年10月から現在)
利用案内
- 利用券をもっている人なら、だれでも無料で借りることができます。
- 1枚の利用券で図書・雑誌は10冊まで、2週間借りられます。
- 利用券は、ひとり1枚です。我孫子市民図書館本館(アビスタ内)、湖北台分館、布佐分館共通で使うことができます。また、そよかぜ号で借りた本も返すことができます。
- 本を返すときは、返却口にお返しください。
- 雨・強風などの荒天により中止の場合、次の巡回日にお返しになるか市内の図書館をご利用ください。
- ホームページで資料の検索や予約ができます。ただし「在庫」と表示されていても、当日、移動図書館に積んでいない場合があります。前日までに予約の電話をいただければ、ご用意いたします。
ホームページでの予約にはパスワードが必要です。ご希望の方は、図書館ホームページか館内検索コンピュータからご自身でご登録ください。
登録方法については、こちらをご覧ください。
- ご用意できたとお知らせした予約資料は、ご利用ステーションの次の巡回日までお取り置きします。受け取りに来られなかった場合は、キャンセルとさせていただきます。(荒天による 中止時を除きます)ご利用ステーションでの受け取りに都合がつかない場合は、事前にご連絡くだされば、アビスタ本館や分館での受け取りに変更させていただきます。
※小さなお子さんはひとりでは危険です。事故のないよう必ず保護者がつきそってください。
運行日については、こちらをご覧ください。
※平成27年度から、国民の祝日も運行します。
ステーションについては、こちらをご覧ください。
お問い合わせ先
移動図書館そよかぜ号 電話:04-7187-0909
お問い合わせ受付時間
日曜日・月曜日は休館日です。また、巡回時間中は電話でのお問い合わせには対応できません。
そよかぜ号日程表
- 天候の悪いとき小雨、小雪にかかわらず、お休みとなります。また強風の場合もお休みになります。
- ステーション到着後でも天気の変化により、巡回を中止させていただくことがあります。
そよかぜおはなしタイム
(移動図書館そよかぜ号のおはなし会です)
子どもたちにえほんのよみきかせをします。「ドレミの歌」がきこえたらそよかぜ号のステーションにお集まりください!
場所:青山台ステーション(柴崎台北公園)、川村保育園ステーション(川村学園女子大学附属保育園)
実施日:そよかぜ号日程表をご覧下さい。
対象:幼児から小学生のお子さん、保護者
- そよかぜ号が中止の場合、おはなし会も中止します。
- そよかぜ号が巡回していても、天候などにより、おはなし会のみ中止の場合があります。
- 申込みの必要はありません。途中からでも参加できます。
- 駐車場はありません。
- 暑さ寒さの厳しい8月、 12月から2月は、青山台ステーションでのおはなし会をお休みします。
そよかぜ号は、通常通り巡回します。
お問い合わせ 移動図書館 電話:04-7187-0909
そよかぜおはなしタイムの様子(平成24年11月21日 ・青山台ステーション)