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読書講演会『白樺文学館とわたし』を開催しました。

2024年2月9日更新

令和6年1月14日、我孫子市民プラザホールにて読書講演会『白樺文学館とわたし』を開催し、117名の方が参加されました。
講師には作家の北村薫先生をお迎えし、本市の稲村学芸員との対談形式で、白樺派についてお話しいただきました。

「志賀直哉と里見弴は絶交していた」「志賀直哉のすごいところは描写力」「文学だけではない総合芸術としての白樺派」など北村先生が白樺派のエピソードを話してくださり、そこに稲村学芸員が解説を加え、二人の掛け合いを楽しみながら白樺派について詳しく知ることができました。

また、白樺派に縁の深いトルストイの作曲した曲や柳兼子の歌声などのCDを聴かせていただき、参加者からは「思わぬ音楽を聴けて良かった」との声があがりました。
他にも「作家さん本人の物差しや語り口など普段見たり感じたりすることができないので、とてもおもしろかった」「総合芸術としての白樺派に更なる興味がわきました」などの感想が出て、白樺派についての知的好奇心や読書熱がわいてくる講演でした。

お話の中にあった里見弴が読んだ志賀直哉のお葬式の弔辞は、令和6年5月31日まで白樺文学館に展示してありますので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

北村薫先生著作リスト(我孫子市民図書館所蔵)

北村薫先生関連作品リスト(我孫子市民図書館所蔵)


講師の北村薫先生(右)と稲村学芸員(左)


北村先生が本の一部を朗読

会場の様子

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